T's Eye 東京散歩

東京在住独身男のたわいもない写真と独り言

2020-01-01から1年間の記事一覧

提灯のない雷門

提灯のない浅草雷門はレアな姿です。新調のために一時的に取り外されました。知らずに観光に来た人たちは可哀想。写真撮りたかっただろうに。てか、逆に貴重な写真が撮れているのです。

もふもふに憧れる

代々木公園で外人さんが連れていた2匹。 大型犬と暮らすのは私の夢です。2匹なんて羨ましい。広い家でないと無理ですよね。ベッドでこの子たちに挟まれて寝ている自分を想像しただけでワクワクします。もふもふ。

虫歯はなさそう

上野公園にいた、ペットとして飼われている猿です。長いリードをつけて元気に遊び回っていました。私の真下に来たので1枚カシャッ。彼も霊長類、やっぱり人間顔ですね。とても綺麗な歯が印象的でした。

空を奪われたまま

首都高速に空を奪われたままの日本橋です。高速道路を地下へという話はもうずっとされていますが実現しません。私的にはこの姿が当たり前すぎて、このままでもいいと思う。そもそも、日本橋に限らずこの辺の川の上はほぼ高速道路なのです。それも味。

綺麗な風景は心の洗濯機

北鎌倉 建長寺半僧坊より相模湾を望みました。天気がよければ、違う方角には富士山も綺麗に見えます。ベンチに腰を下ろし、ちょっと心の洗濯です。

安らぎの空気を味わいに

都心から1時間の小旅行、JR北鎌倉駅。ここに降り立つと心落ちつきます。たった一駅違いで、鎌倉駅の人混みが嘘のような静寂の地。駅を出たら、穏やかな気持ちで神社仏閣巡りを始めます。

お尻丸出し丸見え

柴犬の丸見えお尻ファン。「隠し事なんてナニもないよ」宣言しているみたいな。肛門の下あたりのフサフサを触りたい病です。

ココが好きなのです

歩道の上で昼寝中です。けっこう人が通るけど大丈夫なのかな。地元商店で飼われている高齢犬のようなので、きっと地域住民のアイドルとしてずっとここで寝てきたのでしょう。ポカポカの陽射しを浴びて気持ち良さそうでした。この場所が好きなのでしょうね。 …

和を楽しむ着物女子

浅草 雷門前路上で、人力車の説明を聞く着物女子です。浅草にはレンタル着物を着て1日を過ごす女性が一杯。テンション上がるでしょうね。イケメン車夫に浅草案内してもらってください。楽しんで。

撮影を撮影して

浅草仲見世商店街でTVクルーが撮影していました。コロナウィルスによる中国人観光客激減でも撮影しているのでしょうか。本当に人は減りましたから。

正式名称は風雷神門

観光客にとって定番の記念撮影場所、浅草「雷門」です。たくさんの人たちが列をなし順番に撮影しています。正式名称は「風雷神門」。

春間近で思う憎きアイツ

街中では桜のピンクが目に入り始めました。ワクワクする季節にさしかかってきて思うのは、憎き新型コロナウィルス。今まで普通に過ごせていたのがいかにありがたいことだったかと思います。

企業戦士たちの休憩

企業戦士たちのランチタイムです。中央区京橋、インド料理店「ダバインディア」はインド人たちもよく食べにくる美味しい店です。ナイスチョイス。

幸せを与える微笑み

とても人懐こい犬で、いつも優しく笑っているように見えます。この子の家の前に行くと、ついこの子を探してしまう。出会えた日はハッピーな気持ちになれます。

未知の世界に連れてって

一度は行ってみたいと思い続けている、秋葉原の「メイド〇〇」。私の住む世界とはあまりにかけ離れていて、入る度胸がありません。ビラ配りの女の子には目がいくのですが。

可愛すぎる無防備の塊

神楽坂路地裏の小さな公園で出会った人懐こいニャンコです。そばに寄ってきてはバタンと倒れ、地面に身体をなすりつける。で、この猫、目がいっちゃってます。しばらく遊ばせてもらいました。

ヘプバーンと珈琲を

挽きたての珈琲を飲みながら本を読む。好きな時間です。私の人生において、本と珈琲は必需品。若いときに、珈琲なんて何を飲んでも同じだと思っていた自分が恥ずかしいです。 神楽坂の喫茶店「トンボロ」で濃いめのブレンド珈琲をいただきました。カウンター…

天空の一部となる

渋谷スクランブルスクエア屋上。天井は空です。遮るものなく開放された地上229メートルの青空は爽快そのもの。ただ、この日は風が強く、少し高所恐怖症の気がある私は怖かったです。それでも、その恐怖を払しょくしてくれるだけの爽快さがあるのは間違い…

トンネルの向こう側

トンネルを抜け西麻布方面へ。六本木ヒルズなど見えなかった時代を思い出します。10代半ばから20代まで、よく六本木で遊んでいました。 今考えると、楽しかったけど疲れたような。何かを得たと思うけど無駄だったような。他にやるべきことはたくさんあったは…

歩く可愛さの破壊力

表参道の交差点を渡って来た麦わら帽子姿のフレブルです。可愛さの破壊力を感じちゃいます。思わず、写真撮っていいですか?と聞いてしまいました。気に入った写真ではないのですが、これしかないので載せます。こんな小さな麦わら帽、どこで売っているかな…

虎屋のおひなさま

南青山 根津美術館で開催していた「虎屋のおひなさま」展(撮影不可)。古き日本人の手による精巧なミニチュア作品の数々は上品で上質な大人のひな人形でした。しかし、日本人の手先の器用さには感心させられます。こういう作品を守っていくことはもちろんで…

絵になる欧米人

渋谷区 神宮前。裏道の一角でTシャツのワゴン販売をしている外人さん。悔しいかな、ゴールデンレトリバーを連れ立っているだけでなんか絵になる欧米人。私では絵になりません。

秋田と柴の仲良し兄弟

秋田犬と柴犬の兄弟犬、ルンルン仲良し散歩中。この二匹、実はよく散歩しているところを目にします。飼い主さんに愛されているのがいつも伝わります。幸せなワンコたちです。

大人の遊び場で1時間

日本橋 丸善書店。大人になり、大型書店は私の遊び場となりました。絶対に失くなって欲しくない場所です。ここで、面白い書籍を探す愉しみ、出会う悦び。 京都大学名誉教授の永田和宏さんは著書「知の体力」の中で読書について書いています。 本を読むという…

時代の流れに負けず

バレンタインの義理チョコが、スタバのドリンクチケットギフト券で送られてくる時代です。ラインでです。嬉しいけど、少し虚しいと思うのは私が古いからでしょうか。なんにせよ、ありがとうございます。できれば手渡しを願うのは贅沢ですね。

躍動するピンクの巨体

銀座SIX中央吹き抜けで光輝き宙を舞うピンククジラ。こういうのにお金をかけるのがとても大切な気がする。

プリケ2をさすりたい

三越デパートに入ったママをじっと待ち続けているらしいプリケツ×2です。犬は健気です。ママが戻って来たときの喜びようが目に浮かびます。

これで十分お気に入り

携帯電話を使い出してから腕時計をしなくなりましたが、なぜか急にハメたくなりました。ただ、スマートウォッチに興味はなく、ロレックスバブルに踊らされる気もありません。私はこのオメガで十分満足、中古で15万円です。長く使うことを前提に考えても、こ…

こんなオッサンに

こんなオッサンになりたかったのに、なれませんでした。当たり前です、元が違うのだから。悲しす。 追記:アカデミー助演男優賞受賞おめでとうございます。