T's Eye 東京散歩

東京在住独身男のたわいもない写真と独り言

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

未知の世界に連れてって

一度は行ってみたいと思い続けている、秋葉原の「メイド〇〇」。私の住む世界とはあまりにかけ離れていて、入る度胸がありません。ビラ配りの女の子には目がいくのですが。

可愛すぎる無防備の塊

神楽坂路地裏の小さな公園で出会った人懐こいニャンコです。そばに寄ってきてはバタンと倒れ、地面に身体をなすりつける。で、この猫、目がいっちゃってます。しばらく遊ばせてもらいました。

ヘプバーンと珈琲を

挽きたての珈琲を飲みながら本を読む。好きな時間です。私の人生において、本と珈琲は必需品。若いときに、珈琲なんて何を飲んでも同じだと思っていた自分が恥ずかしいです。 神楽坂の喫茶店「トンボロ」で濃いめのブレンド珈琲をいただきました。カウンター…

天空の一部となる

渋谷スクランブルスクエア屋上。天井は空です。遮るものなく開放された地上229メートルの青空は爽快そのもの。ただ、この日は風が強く、少し高所恐怖症の気がある私は怖かったです。それでも、その恐怖を払しょくしてくれるだけの爽快さがあるのは間違い…

トンネルの向こう側

トンネルを抜け西麻布方面へ。六本木ヒルズなど見えなかった時代を思い出します。10代半ばから20代まで、よく六本木で遊んでいました。 今考えると、楽しかったけど疲れたような。何かを得たと思うけど無駄だったような。他にやるべきことはたくさんあったは…

歩く可愛さの破壊力

表参道の交差点を渡って来た麦わら帽子姿のフレブルです。可愛さの破壊力を感じちゃいます。思わず、写真撮っていいですか?と聞いてしまいました。気に入った写真ではないのですが、これしかないので載せます。こんな小さな麦わら帽、どこで売っているかな…

虎屋のおひなさま

南青山 根津美術館で開催していた「虎屋のおひなさま」展(撮影不可)。古き日本人の手による精巧なミニチュア作品の数々は上品で上質な大人のひな人形でした。しかし、日本人の手先の器用さには感心させられます。こういう作品を守っていくことはもちろんで…

絵になる欧米人

渋谷区 神宮前。裏道の一角でTシャツのワゴン販売をしている外人さん。悔しいかな、ゴールデンレトリバーを連れ立っているだけでなんか絵になる欧米人。私では絵になりません。

秋田と柴の仲良し兄弟

秋田犬と柴犬の兄弟犬、ルンルン仲良し散歩中。この二匹、実はよく散歩しているところを目にします。飼い主さんに愛されているのがいつも伝わります。幸せなワンコたちです。

大人の遊び場で1時間

日本橋 丸善書店。大人になり、大型書店は私の遊び場となりました。絶対に失くなって欲しくない場所です。ここで、面白い書籍を探す愉しみ、出会う悦び。 京都大学名誉教授の永田和宏さんは著書「知の体力」の中で読書について書いています。 本を読むという…

時代の流れに負けず

バレンタインの義理チョコが、スタバのドリンクチケットギフト券で送られてくる時代です。ラインでです。嬉しいけど、少し虚しいと思うのは私が古いからでしょうか。なんにせよ、ありがとうございます。できれば手渡しを願うのは贅沢ですね。

躍動するピンクの巨体

銀座SIX中央吹き抜けで光輝き宙を舞うピンククジラ。こういうのにお金をかけるのがとても大切な気がする。

プリケ2をさすりたい

三越デパートに入ったママをじっと待ち続けているらしいプリケツ×2です。犬は健気です。ママが戻って来たときの喜びようが目に浮かびます。

これで十分お気に入り

携帯電話を使い出してから腕時計をしなくなりましたが、なぜか急にハメたくなりました。ただ、スマートウォッチに興味はなく、ロレックスバブルに踊らされる気もありません。私はこのオメガで十分満足、中古で15万円です。長く使うことを前提に考えても、こ…

こんなオッサンに

こんなオッサンになりたかったのに、なれませんでした。当たり前です、元が違うのだから。悲しす。 追記:アカデミー助演男優賞受賞おめでとうございます。