オープンカフェの季節
強風さえ吹かなければ、オープンテラスで過ごすには一番良い季節へ。
小雨に濡れた地面に
今日の東京、天気予報では曇りだったのに小雨が。少し濡れながら歩きました。
毎年桜色に染まる道
毎年この時期、三井本館と日本橋三越の間の短い道とその周辺施設は桜ライトアップされます。
ランチを待ちながら
窓から外を眺めながら食事を待つ、1人ランチのまったり時間。
浅草を懐かしむ男性
浅草寺近くで、ご老人男性が人力車に乗っていました。止まった車の中でどこかを指差しながら車夫の若者と話をしています。昔を懐かしみながら浅草を回っているのかもしれませんね。
光と影を意識して 3
光と影を意識して。
薄れゆく威厳を嘆く
アニメに詳しくないのですが、アニメ「ラブライブ」の聖地としてオタクの皆さんに人気のある神田明神。神社側も受け入れ態勢万全で、ここ数年前から本当に様変わりしてしまいました。さらには、文化交流館なる新しい施設ではお守り等はもちろんその他グッズ販売や飲食とちょっとした商業施設です。
しかし、神田明神とは、神田、日本橋、秋葉原、大手町、丸の内、その他108もの町会の総氏神であり、江戸三大祭である神田祭を取り仕切り、あの平将門が祀られているのです。まずは厳かでなければ。
ですが、神社の絵馬を見ていたら、もう力が抜けてしまいました。アニメの女の子だらけです。
以前からずっと神田明神に来ている者としては複雑な気持ちですが、まあいいか。流行り物で終わらず、今来ている若い人たちが歳を取ってもまた神田明神に来てくれるよう願って。
抜け道を行く人
繁華街には隣接したビルとビルの狭間に抜け道がけっこうありますよね。知らないとまず通らないような道。
高層ビルだらけの街
(レインボーブリッジ・お台場・東京湾方面)
東京タワーの下はよく通りますが、展望室まで登ったのは十数年振りです。この日は残念ながら雲で富士山は見えませんでした。せっかく来たのに悔しいけど仕方ない。
東京タワーに行ったときは、メインデッキ 1200円だけではなくトップデッキ(+1800円)まで登ることをお勧めします。東京スカイツリーや渋谷スクランブルスクエアなどが存在する今、メインデッキからの景色だけでは物足りないでしょう。ちなみに、東京タワーのメインデッキは150メートル、トップデッキで250メートルです。東京スカイツリーの展望デッキは350メートル、展望回廊で450メートル。渋谷スクランブルスクエアの展望台が230メートルになります。高さなら東京スカイツリー。スリルや爽快感なら屋外屋上である渋谷スクランブルスクエア。立地的には東京タワーといったところでしょうか。その他にも六本木ヒルズや池袋サンシャイン60や新宿都庁などなど、東京を見渡せる場所はたくさんあります。私個人的には、東京スカイツリー展望回廊から、大蛇のように流れる隅田川を見下ろしながら望む東京都心の姿が好きです。それもいずれ写真に収めてこなければ。
しかし、改めて今の東京を見るとナンだか高層ビルだらけで少しウンザリ。「森ビルさん、もういいよ」みたいな。今現在も六本木方面を見下ろせば、麻布台では壮大な工事が進められていますよ。東京都心でこれから建設される高層ビルがどれだけあるか。国力の落ちてきている日本でそんなに作って大丈夫なの?と本気で心配してしまうのですが、止められないんだろうな。いつか負の連鎖が始まるかも、なんて。
(虎ノ門・東京駅・スカイツリー方面)
真っ赤な鉄の迫力
間近で見ると割りとスカスカな東京タワーですが、脚の先部分から胴体に向けて斜めに見上げると感じられる、組み立てられた真っ赤な鉄骨の迫力。
東日本大震災からちょうど10年。
震災によってお亡くなりになった方々のご冥福を改めてお祈りいたします。
帰路につく人々
日本橋と首都高速道路(夜編)。帰路につく人々と。
夕刻の新宿ゴールデン街
緊急事態宣言延長後、17時過ぎの新宿ゴールデン街。時短営業だと思いますが、けっこうなお店が開いています。店内には常連さんだろうお客さんがチラホラ。人はあまり歩いていません。私が見た限り、今日この時間についてはガラガラといっていいかもしれません。歌舞伎町や新宿駅周辺その他、新宿全体としての人混みは凄かったですが。
(おまけ)
ゴールデン街で目撃した新宿タイガー。大昔からチャリンコに乗って走り回っている姿を知っています。実際にこの距離で見るとさすがの存在感です。ただ、後ろ姿からは以前ほどの元気さは感じられません。寄る年波には勝てないのでしょう。なのに、服装が重た過ぎると思う。
光と影を意識して 2
今日も気持ち良い天気だった東京。街のあっちこっちに光と影を感じられました。
光と影を意識して 1
風はあっても力強い陽射しを感じられた今日の東京。カメラを片手に光と影を意識しました。
動かされない遊具
東京ドームシティ。緊急事態宣対応で、遊具の動かされない遊園地は物悲しい。 近くを通ると園外にまで響き渡っていた「キャー!」という悲鳴は聞こえず、実に静かでした。