T's Eye 東京散歩

東京在住独身男のたわいもない写真と独り言

自粛生活はいつまで

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3度目の緊急事態宣言発令。変異ウィルスが報道通り本当に恐ろしいものであるなら、コロナ慣れしてしまっている街の様子からすると仕方ない気がします。とにかく賑わっていましたから。

私は夜活動についてずっと真面目に自粛していますが、さすがに少し参ってきました。行きたい時に、行きたいところに行きたい。会いたい時に、会いたい人と会いたい。飲みたい時に、飲みたい店で飲みたい。いつまで我慢すればいいのか、まだ見えない。

 

その時間のために

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心地良い春の陽射しを浴びながらの充実した読書30分。そんなわずかな時間のためだけに、いつも文庫本を持ち歩く面倒臭さ。それでも文庫本を持ち歩くのは、やはりそんな時間が大好きだから。ちなみに私は古い人間なので、本は絶対に紙派です。

 

コロナ慣れした街 

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土曜日午後の神宮前。コロナ慣れしてしまった街の中でも、渋谷・原宿辺りが最も賑っている気がします。春を迎えた週末の光景はもうコロナ前と変わりません。この日は人混みが凄くて歩きにくいため、私は脇道へそれて回避しました。代々木公園にも多くの人々が集まっていましたが、マスクをしていない欧米系のグループがけっこう目につきました。飛沫にはご注意を。

 

御神木の落ち葉

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御神木から落ちてきた葉なら、何か力を宿していないのかとふと思う。明治神宮にて。

特に信仰深くなく神道を学んだこともない私は神社の大切な存在意義をよく知りませんが、歳を重ね神社の重みを感じるようにはなってきました。手を合わせて目をつぶり神様に語りかけると心が落ち着きます。弱音も、悩みも、恥も、包み隠さずに心の内すべてをさらけ出せる相手がそこにいてくれることでホッとすると同時に感謝します。神様を通してゆっくり自分自身と向き合える厳かな場所が私にとっての神社です。神道に詳しくもない私の勝手な神社への思いです。ナンのこっちゃですみません。

 

土曜22時の銀座にて

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週末土曜日、22時過ぎ。久し振りに夜の銀座を歩いてみました。昼間は歩行者天国も復活して大勢の人が集まっていますが、この時間の通行人はほとんどいません。

 

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日比谷公園の片隅で

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日比谷公園にて花の写真を何枚か撮影。家に帰ってきて写真を見てみたら、多くの人が撮影していた人気の花ではなく、公園の片隅に咲いていたこの花が一番愛おしく思えました。

 

浅草を懐かしむ男性

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浅草寺近くで、ご老人男性が人力車に乗っていました。止まった車の中でどこかを指差しながら車夫の若者と話をしています。昔を懐かしみながら浅草を回っているのかもしれませんね。

 

満開はもうすぐそこ

 

桜の名所、千代田区千鳥ヶ淵界隈の桜。今のところ全体的にはまだぜんぜん寂しい感じですが、満開はもうすぐでしょう。週明けにはアッという間に咲く気がします。

 

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